NPO法人

里山クリーン新潟(情報発信)   5.2.3.200509

スタッフ(ハチドリ)からの情報発信  2005年 9月刊行


五頭の自然(その3)について]
粗朶作りのアルバイトも今年最終を迎えいます]
粗朶作りも最終段階を迎えています。そろそろ粗朶になる枝が少なくなって
きました。そんな時に見つけたものです。

納品前の粗朶と林業作業車
    
納品前の粗朶林業作業車










 メジバナのアップ写真                 ヒメジソのアップ写真
メジバナのアップ写真














       カマキリ                   アキアカネ(?)
アキアカネカマキリは、タイヤ好き?










カマキリはタイヤ好きなのでしょうか?     写真を撮ろうと近づいても
ハチドリ通信7月号でもタイヤに         逃げようとしませんでした。
は登っている子供のカマキリが          アカトンボ属は、種類が多い
いました。                     ので、アキアカネ、ナツアカネ等
                             と区別がつきません。


間伐の手伝いので長野へ⇒作業中にケガ]
ハチドリ通信7月号
で紹介しました長野県真田町のフォレスト工房もくりの
育成講座の卒業生で構成する「与作クラブ」に所属し、学んだことを実際に
行動する活動を行ったい ます。私としては今回はじめて参加しました。
長野県の中央部に位置する和田村の和田宿ステーションの裏山である
民有林を 間伐しました。木としてはカラマツ、アカマツと雑木広葉樹の整理
間伐です。 1日目は、手慣らしの意味で、急斜度地でのカラマツ間伐と雑木
整理でした。 足がもつれて1回転して転んだり、跳ねてきた木で頭とヘル
メットを打たれてコブを 作ったり。
2日目は、前日の残りのカラマツ間伐と、午後の後半では山頂付近に密生
するアカマツ の間伐しました。アカマツはかなり太く30〜50cm級で枝が
上部で張り出し硬く、 カラマツと異なりかかり木になってしまい大変です。
カラマツは枝が弱く、折れ易く、落下枝があり危険です。槍が降ってくるよ
うなものです。 アカマツは枝が強く、引っ掛かり易く、危険な作業になり
易い樹です。 作業も終了時間に近づき(15時30分)、急傾斜(30度以上)
の斜面をアカマツの枝払い を行って、下山する予定でした。中間部の枝を
払い、上部の枝が木に引っ掛かっている枝を切りました。自分としては気を
利かしたつもりでしたが、これが悪かった。
止まっているものを動く状態に解き放ってしまいました。その時に直ぐに
動けば避けられたのですが、下部の二股幹を切断した時についに動き
出しました。後ろを向いた状態で、左足元を通過して左足を強く打ち付け
ました。その後はすごいスピードで木が落下しだしました。さすがに動け
ませんでした。
何とか通り過ぎてほしいと思った瞬間に左背中を強く打ち付け飛ばされ
ました。
やられたと思いましたが、背中の激痛で、動くのも大変な状態でした。
一緒に作業を行っていたもくりの人に何とか病院に連れていっていただき、
整形外科で診断してもらい足の打撲と左胸肋骨の2本くらい(?)が骨折
しており、この程度で済んで良かったと言われました。

アカマツが流出した状態
アカマツが流失した状態

翌日は、何とか車でゆっくり(観光をしながら)帰りました。
新潟の行き着けの整形外科で、診療してもらい、足が肉離れで、左胸は
肋骨骨折2本で血胸(血が出て溜まっている)と診断され、甘くみると危険な
状態と言われて、絶対安静、土日の期間に異常が出たら救急車で救急救命
センターに行くように言われました。足は紫に腫れ上がりパンパン状態です。
胸は寝返りを打つだびに痛み、ベットから出るのに一苦労の状態です。
激しい仕事はできないようです。明日(月曜日)に再診断して、治療が変わ
るかもしれません。最悪は手術となるかもしれません。(9月30日時点)

幸いに血胸も血が何とか止まり、大量には出血しなかった。足はむくんで
紫色に変色していますが、動脈は動いているので、当面足を高くして血液
が下がって来るのを防ぐようにして、様子を数日おきに診断することになり
ました。(10月3日時点)
左右の足の写真胸のコルセット











今回の教訓として、以下のとおりです。
・急傾斜地の間伐では、木が思ってもいない動きをすることを予測して、
 危険な体勢では、作業を行わないこと。
・作業を上から下にやらずに下から上にやっていれば、木が流れた時も
 見えているので、とっさに逃げることができた。
・カラマツは、滑り易い。ヤニの関係でしょうか?

※松脂(マツヤニ)と書き、油脂であるようです。
太平洋戦争の末期、戦闘機用航空燃料の欠乏に直面していた日本は、
一大国家プロジェクト「松根油緊急増産運動プロジェクト」として石油の
代替燃料生産を検討していたそうです。
「松脂(ロジン)を訪ねて」のホームページ・「松根油(しょうこんゆ)を
訪ねて」を参照ください。

和田村は諏訪の隣村で、まさに御柱祭の本場で、御柱祭の木落しを
地でやってしまった感じです。冗談はそれくらいで、本当にまともに
食らわなくで良かったと思っている心境です。
フォレスト工房もくりの皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。



NPOアクセシビリティ支援プログラムは落選しました]
ホームページを誰でも見易く、操作し易いものか、審査して、助言や
修正方法を援助してくれるプログラムでしたが、残念ながら落選した旨の
メールが事務局よりありました。・・・・・・残念!!
全国59団体からの申込があり、第一次審査で落選とのこと。
やはり、ホームページの不具合もまだ残っており、利用状態が不十分で
検索件数の少ないことが、落選の理由と推測されます。
もう少し充実させ、再募集の時は応募したいと思っています。



(10月号へ)



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